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くそくらえ節(岡林信康) [雑記]



 私は思想的には左派でもなく右派でもなく中道でもなく所謂ノンポリですが、この歌は
好きです。

 特に終りの方の小説家の先生が参議院選挙に立候補するくだりが好きです。

 私はこの小説家先生が子供の頃から大嫌いです。

 理由は、この先生が芥川賞の選考委員だからです。

 ※この先生自身昔受賞されています。

 私は芥川龍之介のファンですが芥川賞は大嫌いです。

 というのも「芥川賞=純文学」と無理やり位置付けて権威付けをする芥川賞自体
嫌いだからです。

 だって芥川自身純文学だけではなく幅広いジャンルの作品を手掛け小説を一部の
マニアだけではなく一般庶民にも楽しんでもらおうと色々努力した人だから余計に
芥川賞が嫌いなんです。

 そしてこの小説家先生は政界に出てからも好き勝手な事ばかりやり、およそ庶民
のためとはならない事ばかりやりました。

 そして今都の百条委員会に出頭を求められています。

 それはいいとして、この歌のなかのソ連とチェコの関係は現代のロシアとウクライナの
関係とよく似ています。

 他にも色々な部分で半世紀近い昔の曲が今の世相を反映する皮肉な結果
となっております。

 果たして皆さんの感想はいかに?

 ※賛否両論があって当然と思います。


岡林四十五景~デビュー45周年記念ベスト盤

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  • 出版社/メーカー: FUJI/岡林信康
  • 発売日: 2013/05/15
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やっぱりVX? [雑記]



 結局VXだったようですね。

 VXって製造は難しくないけど、それなりの設備がないと製造は難しいので大っぴら
に製造していると直ぐに怪しまれるので恐らくは海外から持ち込んだものでしょう。

 でも2ちゃんなんかでは「これは北に見せかけた中国の茶番」で正男くんは
生きていているっていう事になっているようですね。

 だって当初からVXが疑われているのに事件現場の空港カウンターを閉め切って
調査したのが2週間後の今日なんて不自然すぎますよね。

 それと犯行直後のベンチで、ぐったりしている正男くんの立派なお腹に刺青が
無かったことに違和感を持つ人が多かったですね。

 ※以前目撃された時には全身に刺青があった。

 私的には2ちゃんの言うとおりであってほしいと思うます。
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オルバーズのパラドックス [雑記]



 オルバーズのパラドックスは宇宙が有限であるという根拠を示した例です。

In a bigcountry (Big country) [雑記]



 もう30年以上前の曲になりましたか。

 そりゃ私が学生時代に流行った曲ですから。

 ギターをスコットランドのバグパイプのように弾いたのが当時新鮮でした。

 In a bigcountry 歌詞

 I've never seen you look like this without a reason
 Another promise fallen through
 Another season passes by you
 I never took the smile away from anybody's face
 And that's a desperate way to look
 For someone who is still a child

 In a big country dreams stay with you
 Like a lover's voice fires the mountainside
 Stay alive, here we go

 I thought that pain and truth were things that really mattered
 But you can't stay here with every single hope you had shattered
 I'm not expecting to grow flowers in a desert
 But I can live and breathe
 And see the sun in wintertime

 In a big country dreams stay with you
 Like a lover's voice fires the mountainside
 Stay alive

 In a big country dreams stay with you
 Like a lover's voice fires the mountainside
 Stay alive

 So take…


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  • 出版社/メーカー: USMジャパン
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最近2ちゃんで話題のBIGについて [雑記]



 先日、BIG(サッカーくじ)で5組同じ組み合わせが出たと話題になってました。

 確率的には起こり得ないくらい小さなものだという事でイカサマが取りざたされて
いるようですが純粋な確率論で考えるから、そうなるだけで現実的なシステムとして
考えればよくある話です。

 結論からいって、これは単なるシステムのバグだと私は思います。

 というのも基本的に乱数を発生させて予測するものですが、その乱数。

 数学でいう確率論が適用できる訳ではなく疑似乱数として何かで近似させている
ものであるという事です。

 よく使われるのが円周率。

 今は、どのくらいまで計算されているのか知りませんが私が知っているのは
たしか10億桁くらいは大丈夫だと思いますから、そこから4万桁くらい抜き出して
それを3桁ずつ、ぶった切り…そのぶった切った3桁を3で割って余りを勝敗とすれば
良いわけです。

 そうすると4万桁で約1万3千333個の勝敗予想が作れます。

 それを14で割れば952個のBIGの予想が作れます。

 今度は1万3千333個の勝敗予想を1個ずらせば再び952個のBIG予想を
作り…これを1万3千332回繰り返せば約1千万通りの組み合わせが作れます。

 元が1万3千333個の勝敗予想ですから被ってるのも当然あるでしょう。

 そう考えれば確率的には約470万通りなのに当選が出ない時もあれば2個、3個
出る時があるのは納得できます。

 もし仮に、これを作為的にコントロールしようとすれば途方もない手間と時間を要する
ので今のBIGの売り上げでは採算が取れないでしょう。

 ※できない訳ではありませんが。

 それと、これは仮定ですが、もし乱数表を使いまわしているなら毎回同じ結果に
なるはずです。

 …ということは何度かサンプリングすれば予想のパターンが掴めるはず。

 対戦表から「こうなりそう」と予測を立て、その予想が出そうな日時を選んで買えば
当たる確率は断然上がるはずです。

 統計学的なサンプリング数でいえば1万組もあれば充分でしょう。

 金額にして約300万円です。

 但し、これは毎回同じ予想をしていると仮定した場合の話なので全然確証は
ありません。

 でも1万口も買えば10万円くらいは当たるんじゃないでしょうか。

狸に化かされた話 [雑記]



 昨年亡くなった父が生前よく言っていた話です。

 戦後間もない頃に霧島の開拓団に入植した父は山林を切り開いたり田畑を作ったり
していましたが時おり里に出て生活に必要な物資を調達していました。

 隼人、時には県境を越え都城の方まで朝早く家を出て徒歩で行きました。

 当然帰りは、どんなに急いでも夕方近くなりました。

 そして、ある日普段よりも少し遅く帰る事になり家に帰りつくまでに日が暮れてしまいました。

 何しろ山奥の事ですから街灯なんてありません。

 遠くに見える点在する家屋の薄明りしかありません。

 とはいえ住み慣れた土地ですから目をつぶっても帰りつけます。

 自宅の明かりが見え数分もすれば帰り着くくらいになって、しばらく歩くと元の場所に
戻り、いくら歩いても帰り着けなくなりました。

 父は怖くなって大声で家の者に異常を伝えると母親たちが出てきて父の名を呼んで
手招きをしているんですがいくら歩いても元の場所に戻ってしまい埒があきません。

 父は「これは狸に化かされたか」と観念し、その夜は側にある大きな木に登りズボンの
ベルトを外し太い枝と胴体を結び落ちないようにして寝ました。

 夜が明けると父は何事もなかったように家に帰れました。

 このように不可思議な経験をする者が父だけではなく周辺の住民には時たま起こりました。

 父の妹(私からみれば叔母)も近所の大工さんが何かの寄合で酒を飲んでいる時に
手伝いで酒の肴を運んで行くと「狸が化けてでおった」と側にあったノミで刺し殺され
そうになったそうです。

 今はどうか知れませんが70年ほど昔は、そんな感じだったそうです。

 私は、この話作り話ではなく父や近隣の住民たちは本当にそういう体験をしたのだ
と思います。

 それじゃホントに狸が化かした?

 いやいや流石に、それは無いと思います。

 ただ、霧島山系は良質の温泉が至る所で湧きだしているので亜硫酸ガスなんかも
至る所で噴出してるんじゃないかとも思ったりする訳です。

 命には関わらなくとも軽い酸欠で幻覚を見る事もあるでしょう。

 ましてや朝早くから家を出かけ丸一日歩き詰めで、しかも戦後の食糧難の時代ですから
体力的にも厳しく幻覚を見たのかもしれません。

 ※砂漠なんかで遭難した人が遠くに湖やヤシの木の
  幻覚を見るっていうじゃありませんか。

 それと食糧難の時代でしたから山に生えてる毒キノコを食べて軽い食中毒に罹り
幻覚を見た可能性も否定できません。

 当時は食糧難の時代でしたから少々怪しくても食べたかもしれません。


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フライフィッシング入門(TIEMCOさんより拝借) [雑記]



 フライフィッシング用品の老舗TIEMCOさんより拝借したYOUTUBE動画です。

 鹿児島では全く普及していないフライフィッシングですが対象となるフィールドは凄く
多いんですよ。

 これを無駄にする訳にはいかないとは思うんですけど残念な事にフライフィッシング用品を
扱う店が極端に少ない。

 ※あっても高級志向でロッドとリールで十万円超え
  という庶民を無視した大名商売なんです。

 東京に住んでいた頃は毎週のように、やれ丹沢だ、鬼怒川だと狂ったように釣ってた
のに鹿児島に来ると消耗品が供給できないため釣りそのものに興味を失い18年。

 しかしamazonさんを介してTIEMCOさんの製品が手に入れられる有難い時代と
なりましたが鹿児島でフライは少々気が引けるんですよね。

 もう少し暖かくなったら手始めに甲突川でボラ子さんたちに遊んでもらおうかとも
思ってます。





 入門用に15,800円は、ちと高いように思えますが、これだけで管理釣り場なら充分です。

 1回の釣りでリーダー2,3個(金額にして約1000円前後)と毛鉤(けばり)数本(約1000円)消耗
するので次回からは3000円もあれば充分お釣りが来ます。

 もし本格的に、のめり込むようになれば自分で毛鉤を巻けば2~300円で済むし朝の間だけ限定
ならリーダーも1個で済みます。

 毛鉤のタイイングセットの初期投資に1~2万円くらい掛かりますが半永久的に道具は使えるので
以後消耗品のみ(1回分200円前後)で済みますから海釣りと比べても割安です。

 実は私も上州屋で買った入門セットから独学で始めました。

 独学なので恥をかくことも多いけど変に型にハマらないので柔軟に楽しめました。

SS520-4号機打ち上げ失敗についてのJAXAの見解が発表される [雑記]



 先月の15日に打ち上げ失敗したSS520-4号機の原因についてJAXAから発表がありました。

 原因とされるのは軽量化のために配線の取り回しを変更したことにより異常な振動が
配線ケーブルに掛かり絶縁体の被覆が破れ短絡(ショート)したことのようです。

 打ち上げから約20秒で秒速約1kmまで加速したんですから重力加速度にしたら約5G
ですから相当なものです。

 もし普通の人なら口から泡を吹いて失神(もしくは死亡)しているレベルです。

 だって20秒間自分の体重が5倍になるんですよ。

 そんな悪条件でも民生品は問題なかったんですから今後の展望は明るいと思いますが
JAXAによりますと残念な事に今後の計画は全くないとの事。

 これに懲りず今後も続けていただきたいと思います。

 そのためにも皆さんの応援の後押しが重要になります。

 特に鹿児島県の皆さん。

 もし毎月、いや毎週内の浦で打ち上げが見られたらすごいでしょ!

 ※以下はJAXAの公開したYoutube動画です。




 PDF資料:http://fanfun.jaxa.jp/jaxatv/files/20170213_ss-520-4.pdf
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マックスウェルの悪魔って? [雑記]



 多分、以前紹介したと思いますが改めて動画にしました。


新装版 マックスウェルの悪魔―確率から物理学へ (ブルーバックス)

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  • 作者: 都筑 卓司
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2002/09/20
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幽霊滝(Kwaidan:小泉八雲 より) [雑記]



 今回の話は本当に怖いですよ。
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