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鹿児島のイルミネーション(港町大通り公園、ドルフィンポート、鹿児島中央駅) [鹿児島]



 鹿児島の夜を彷徨ってきました。

 最初の港大通り公園はけっこう暗いのでカップルたちが愛を語り合っていたりしても
近くに行くまで分かりません。

 そんな訳でカメラを向けた時はじめて目の前にカップルが居たことに気づくありさまです。

 カップルたちは目の前のオッサンが、いきなりカメラを向けるのですからヒンシュクを買うのは
当然です。

 そんなデンジャラスゾーンであったことを、ご報告します。

 ※デートの穴場である事は間違いありません。

 次のドルフィンポート。

 音声でも分かる通り子供連れが多く可愛い声が至る所で聞かれました。

 最後の鹿児島中央駅。

 今年はツリーではなく薩摩切子模様の大きなイルミネーションでした。

 それに周りの電飾の豪華さに正直驚きました。

 今年の年末はなんとなく例年よりも暖かい気持ちになれます。

 ※懐も温かくなると良いのですが、こちらには
   ブリザードが吹き荒れてます。

 ところで話は変わりますが大分の女児が山林で無事保護された件。

 本当に良かったですね。

 ニュースを観て思わず涙が、こぼれました。

大石兵六 夢物語 [鹿児島]



 今さら感はありますがyoutubeに大石兵六 夢物語をUPしました。

 この物語は毛利正直という下級武士が当時天明四年(1784年)の薩摩藩内での不正の横行を
嘆き悪人どもをキツネにたとえて捜索したものです…今さら説明するのもなんですが。

 鹿児島では超有名な話ですが全国的には…結構有名です。

 というのも例の兵六餅が全国のパチンコ屋さんの景品とされていたりJRのキヨスクでも売られ
ていたりしていましたからストーリーは知らなくても兵六という名は知られています。

 子供の頃、あのイラスト(大石兵六の周りで浮遊する人魂といった構図)が薄気味悪くて嫌いでした。

 兵六餅の味の方も私の口には合いませんでした。

 口に合わないといえば…あくまき。

 ずっと嫌いでした。

 でも鹿児島にきて焼酎を飲むようになって、あくまきの良さが分かるようになりました。

 あれって焼酎のオードブルなんですね。

 でも今も兵六餅は嫌いです。

 しかし、鹿児島に来て「兵六餅が嫌いだ!」と言うと同意してくれる人は少ないですね。

 鹿児島の皆さん結構好きですね。

 …ということは私の味覚は間違っているという事になりますね鹿児島的には。

 多分鹿児島で生まれ育っていれば好きになったかも…無いですね。

 子供のころから、よく食べる機会がありましたが1度もおいしいとは思いませんでした。

 話は変わりますが今年は自然薯(山芋)が不作で軽羹饅頭(かるかんまんじゅう)が
作れなくて困っているそうですね。

 私は、それほどでもないのですが母や亡くなった父が大好きで。

 話は兵六餅に戻りますが2チャンネルでも時々この兵六餅の話題が出ますが大部分が
「嫌い!」というものですが時々熱烈なファンが現れ熱弁をふるってますね。


大石兵六夢物語

大石兵六夢物語

  • 作者: 毛利 正直
  • 出版社/メーカー: 高城書房
  • 発売日: 1999/08
  • メディア: 単行本



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