今日の桜島（２月２日） [桜島]
UPが遅れて”昨日の桜島”になってしまいました(^^;)
ところでトランプ旋風が吹き荒れてますが日本への具体的な被害は今のところ多少の円高と株安程度ですが今後どうなるんでしょうね？
今日の桜島（20170201） [桜島]
今日から２月です。
最近は暖かかったり寒かったりして健康管理がうまく行かず体調を崩される方も多いのでは？
インフルエンザも猛威を振るっているようで外出から帰った場合には手洗いとうがいは欠かせませんね。
さて、海を隔てたアメリカ合衆国ではトランプ新大統領が、その歯に衣着せぬ発言で内外に波紋をもたらしていますね。
日本に対しては自動車と為替に関して、お怒りのようですが対する日本政府の対応が今後の課題となっております。
私は経済学部を出ましたが専門バカ（専門を知らないバカ：という意味です）なので難しい事は分かりませんので言及を避けますが自動車に関してはアメリカで走っている日本車の大半はアメリカ本国で作られたものですから日本車が貿易摩擦の原因というのは的外れだと思いますよ。
それと日本でアメ車が売れないのはバカデカすぎるからではないでしょうか？
だって５ナンバー車でも苦労する狭い道が多いうえにガソリンをバカすか消費する車なんか日本で売れる訳ないでしょ？
それでも文句言うならトランプさん、あんた１度日本に来てキャデラックに乗り京都の市街地を走ってみて、それからにしてほしいものです。
まあアメリカにはアメリカの事情があるんだと思いますからクドクドとは申しませんが日米の国民同士は貴方が考えているほど隔離してませんよ。
- 作者: 猿谷 要
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1991/10
- メディア: 新書
この本を読むとアメリカという国が、いかに横暴かという事が、良く分かります。
今日の桜島（20170126） [桜島]
久々の桜島です。
動画にしましたが全然動きが無いので写真でもよかったかなとも思いましたが
動画に意味がある…と勝手に思い込んでいる加護志摩雄でした。
桜島信仰の信者（現在信者は私だけですが）としては毎日公開したいのですが生来の
ズボラなので気が向いた時だけになるでしょう。
久々に今日の桜島（20161219） [桜島]
久々に今日の桜島です。
特に動画にする必要はなかったのですが…
ところで昨日のサッカークラブワールドカップ決勝は凄かったですね。
あのPKなかったら、もしかして？
なんて本気で思ってしまいました。
対戦相手のレアル・マドリードも「まさか開催国枠のチームがここまで！」
と思っていたようですね。
それにしても今年の鹿島は野球じゃないけど神ってましたね。
だって実質３位のチームが優勝決定戦で勝ち進み決勝進出なんて…
しかも史上初のクラブ・ワールドカップ決勝進出ですよ。
ただ、レアル・マドリードにとってはオセアニア選抜のオークランドに辛勝した
鹿島に「あわや！」というとこまで追い込まれたんですから内心はハラハラだった
と思いますよ。
これも全て槙野のお蔭ですか？
※槙野ファンの皆様ゴメンナサイ<(_ _)>
あと…
こちらも宜しくお願いします<(_ _)>
ところで明日のイプシロンロケット打ち上げ大丈夫でしょうか？
予報では雨なんですよね。
桜島（ドルフィンポートから） [桜島]
天気が良かったのでドルフィンポートまで出かけました。
ここ数年はPM2.5なんかの影響で霞んでいる事が多く、こんなにクリアな桜島は久しぶりです。
流石に平日の昼間なので人通りはありませんが、それでもカップルは２～３組居ました。
年末の慌ただしい平日の昼間に彼女（彼氏）とまったりできるんですから学生さんでしょうか。
ところで桜島とは関係ないのですが私はIR法案は反対です。
ギャンブルで身を持ち崩した知人を何人も知っているだけに、その悲惨さはリアルに知っています。
実は友人の父親が博打に明け暮れる人間でした。
そして借金を作り妻子を残し飲み屋の女と夜逃げするというリアル屑人間でした。
でも酒と女と博打しか能がない男でしたから、すぐに女に愛想をつかされ捨てられボロボロ
のアル中（言っちゃった！）になり友人家族の前に帰ってきました。
それ以来ギャンブルからは足を洗ったのですが酒に溺れ精神も病み結局精神病院に入り
最期は酒欲しさに脱走を図り病院の塀を乗り越えるのに失敗し墜落死するという壮絶なもの
でした。
そんな悲惨な経験をした友人でしたが父親と同じように酒に溺れ肝臓をやられ結局酒の
飲みすぎによる、くも膜下出血で亡くなりました。
私は下戸なので酒好きな人の気持ちは分かりませんがギャンブルに関しては一時期
ハマっていたこともあり分からないでもありません。
それだけにギャンブルに、のめり込むと我を忘れる感覚は、良く分かります。
ギャンブルは自己責任だとは思いますが世の中完璧な人間ばかりじゃないのは
今さら言うまでもありません。
休日を中心に行われる競輪や競馬なら、その被害も少ないでしょうけど年中休みなく
深夜まで、やっているパチンコなんかも何らかの規制を設ける必要があるとは思いますね。
キミガタメ [桜島]
先日亡くなられた奥野誠亮氏（おくのせいすけ 元文部大臣）の追悼のために送ります。
このキミガタメという曲は「うたわれるもの」というアニメ（オリジナルはアダルトゲームらしいですが）
の主題歌のようです。
映像は映画からの借用のようですが出撃する特攻隊員の気持ちを、よく表していると思います。
そして出撃機が桜島上空らしき場所を飛行する映像が印象的です。
知覧で有名な鹿児島ですが特攻基地は鹿屋にも国分にも鹿児島市内にもあり特攻で亡くなられた
方たちへの慰霊碑がたくさんあります。
なぜ今特攻かと申しますと今日のニュースで安倍首相がハワイを訪問し真珠湾攻撃の記念式典に
出席されるというニュースを観たのと合わせ上記の奥野氏の追悼のためです。
真珠湾攻撃の是非については今さら申しませんが日米双方が７０年前の事を冷静に考えられる
ようになるための布石となればいいと思います。
真珠湾攻撃については色々な書籍が出ていますが、永遠のゼロの主人公宮部久蔵が作品の中
で主張した通りだと思います。
ただ思うのは戦争で戦い亡くなられた方々の気持ちは大切にしなければいけないと思うし、その
意志を受け継いだ自衛隊は非難されるべきではないと思います。
今年の４月に起きた熊本地震での自衛隊員の救助及び支援活動に対し「自衛隊帰れ！」と彼らを
面と向かって非難する人たちの行為は赦されないと思います。
- 作者: 百田 尚樹
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/07/15
- メディア: 文庫
もし読まれていない方は是非ご一読を！
今日の桜島１月３日 [桜島]
昨日の高校サッカー鹿児島城西対星稜戦は残念でしたね。
試合では決着が付かずPK戦まで持ち込んだ鹿児島城西に分があるかに見えたんですが星稜の集中力は凄まじいものがありました。
昨日勝った星稜は今日も苦戦しながら2-1で辛勝と苦戦していますね。
昨年は準優勝で「今年こそは！」との思いが強い星稜イレブンですが思いとは裏腹に昨日の鹿児島城西戦では累積レッド退場で１０人での戦いを強いられたり再三のチャンスを逸したりと思い通りの展開が望めてませんね。
星稜には負けた鹿児島城西の分まで頑張って欲しいので是非とも頂点を取ってもらいたいものです。
さて桜島ですが今年に入って既に１１回（１月３日午後９時現在）も爆発してます。
この調子で行くと今年は1000回突破するんじゃないかと期待と不安入り混じってます。
鹿児島県民にとって桜島の噴火は正直迷惑なんですが噴火しないと「どうしたんだろう？具合でも悪いのか？」なんて心配になったりもします。
とはいっても101年前の大噴火は困りますが鹿児島の人たちと桜島の関係って、そんな関係です。
久しぶりに「今日の桜島」です平成２７年 元旦 [桜島]
明けまして おめでとうございます
本年も よろしくお願いします。
元旦の桜島は写真の通り雪化粧です。
鹿児島市内も昼過ぎには小雪が舞っていました。
ちなみに大晦日の昨日の最高気温が１８℃でしたが今日は８℃。
ナント１０度も下がったんですよ。
だから寒いのなんのって…ホント寒かったですね。
明日は、もっと寒くなるとか。
ところで年末の我が家は２３日の夜に父が入院して２８日には私が食中りで絶不調のなか父の様態も一時悪化し昨日まで高熱が下がらず心配しましたが今日は熱も下がりホッとした次第です。
数日続いた高熱で食欲が全然ありませんが自分で起き上れるようになり峠は超えたようで、ようやく日差しが差してきたように思えます。
写真は中央駅東口を高見橋から撮影したものです。
実は病院からの帰りに乗ったバスが中央駅ではなく天文館経由だったため意図せず天文館まで行く羽目となりまして…そんな訳で天文館でバスを降りると賑わってましたね天文館。
そして中央駅も賑わってました。
昨年４月の増税で、せっかくのアベノミクス効果も粉砕された日本経済ですが今年こそは立て直せるようになってほしいものです。
今日火口から4500mの噴煙を上げた桜島 [桜島]
写真の桜島は噴煙を上げて30分くらい経ったものです。
4500ｍというのは８月（だったかな？）に5000ｍ噴き上げたものに次いで２番目の高さだそうです。
今日は風が無かったので、こんな感じになりました。
ところで涼しくなりましたね。
おかげで夜よく眠れます。
日中外出時も半袖では少し寒いので長袖ですね。
ホント爽やかです。
※降灰さえなければ、もっと良いんですが。
もうそろそろ晩秋に差し掛かっていますがモミジやイチョウの紅葉はもう少し先のようですね。
最後は天野祐吉さんの死去についてです。
私は天野さんの独特の批評が好きでした。
特に嘘八百シリーズは好きでした。
もう、こういう気骨のある人は出てこないでしょうね。
天野さんが特に推していた宮武外骨（明治から昭和にかけてのジャーナリスト）
宮武の発行した滑稽新聞では官僚の腐敗やメディアの偏向報道を揶揄し特に政府の不正にはパロディで笑いものにしたため度々不敬罪に問われ投獄されました。
そして滑稽新聞も政府からの廃刊命令の憂き目に遭うも翌月には大阪滑稽新聞と名前を変えて発行を開始するなどで抵抗を繰り返した宮武外骨。天野さんが惚れこむだけの事はあります。
- 作者: 宮武 外骨
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2013/08/09
- メディア: 文庫
関東大震災に遭遇した宮武外骨が記したドキュメントです。
一部宮武氏の情報不足からの誤解もあるようですが当時被災した本人が目にした事ですから貴重な資料です。
昨日の桜島（10月16日） [桜島]
何だかんだと雑用をしていたら日付を超えてしまいました。
そんな訳で日をまたいでの更新となります。
それにしても伊豆大島の台風被害は大変ですね。
土砂災害で１７人死亡そして未だ４０人以上が行方不明ということで予断を許さない状況に絶句しつつも不明者の方々の無事を祈らざるを得ません。
聞くところによると大島では２４時間に800ミリというトンでもない雨が降ったとか。
これじゃ、いくら大きな河川が無い大島でも、いや大きな河川が無いからこそ被害が助長されたのかもしれません。
一刻も早い救出を願いつつ亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
ところで…
サッカー対ベラルーシ戦。
これはもう話になりませんね。
これじゃJ2でも通用しませんよ。
冗談抜きで今開催中の天皇杯で２回戦を勝ち抜けるかどうかのレベルです。
特に柿谷。
ただ漠然とボールを待ってるんじゃダメでしょ。
本田、香川、遠藤頼みじゃ絶対に勝てませんよ。
とにかく今の日本サッカー界は香川以外の若手が全然育っていない感じですね。
