火の鳥 鳳凰編エンディング [雑記]
昨年父が他界したのでアケオメはしません。
さて新年早々に借り物で申し訳ありませんが正月にまったりしたところで
YOUTUBEを覗いてたら見つけましたので紹介します。
50歳前後の方なら実際に劇場で観られた方もいらっしゃるでしょう。
※私もそのひとりです。
今観ても新鮮な映像とストーリーですがエンディングの渡辺典子さんの唄。
映像と重ねあわされると非常に美しい曲なのですが当時はサッパリ売れませんでした。
実際、歌番組に彼女が現れる事はなく寂しいものでした。
当時は出だしの英語の発音がネイティブではなくジャパニーズ・イングリッシュ丸出しで
批判殺到で歌詞を深く理解しようとする人は少なかったようです。
でも改めて聴いてみると良い曲じゃないですか。
ところで作品そのものの評価は素晴らしいものでしたね。
手塚治虫氏の生命観・世界観が見事に表現されたもので有る事は言うまでもありません。
今翻ってみるに火の鳥に匹敵する作品はあるのだろうか?
結構ありますね。
エバンゲリオンは非常に哲学的な意味を持っている作品だと思います。
※批判覚悟でいうとエバは暗にキリスト教を批判してますね。
進撃の巨人も非常に深い作品だと思います。
正月三賀日も過ぎたので再び慌ただしい日々の始まりとなりましたが今年が
私も含め皆さまが良き一年でありますよう!
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